A．侵害（しんがい）受容性疼痛と神経障害性疼痛

皆さん、長引く体の痛み（慢性痛）があったらどうしますか？

「こんなに長引くなんて、今までなかったけれど、大丈夫かしら？」

「体が壊れているんじゃないかな？」

と不安になりますよね。

そうしたら、まずは病院に行って現代医学で徹底的に調べてもらうこと👀

これが大原則ではないかと考えます。

では、慢性痛になってしまう身体の壊れ方には何があるのでしょう？

大きく、以下の2つに分類できます。

①侵害（しんがい）受容性疼痛

一言で言うと「ケガの痛み」

②神経障害性疼痛

一言で言うと「神経が傷ついた痛み」

次回、まずは「侵害受容性疼痛＝ケガの痛み」についてお話したいと思います。

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