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紫外線

8月に入り『夏夏』活気づいていますね!!

たのしい野外で気になるのは、、、え

 

『紫外線』紫外線ではないでしょうか?

 

今回は紫外線の種類と肌への影響について、書かせていただきます日焼け止め

太陽太陽から降り注がれる紫外線(UV)紫外線には主に3種類あり、そのうちの2種類(UV-A,UV-B)が地上に届いて私たちに作用します。その作用は私たちが生きる上で重要ですが、浴びすぎると問題が生じることがあります。

 

UV-Aの特徴と作用

・UV-Bの約30倍が地上に届く

・殺菌作用

・シミの原因

・大量に浴びると日焼けの原因

・窓ガラスを通す

・衣類や日焼け止めではブロックしきれない

 

UV-Bの特徴と作用

・オゾン層破壊で増加

・殺菌作用

・肌の赤み(炎症)や日焼けの原因

・皮膚がん、良性腫瘍の原因

・窓ガラスを通さない

・衣類や日焼け止めでブロックできる

 

カプセル2カプセル紫外線紫外線対策となる栄養素とは?カプセル2カプセル

カロテノイド(ベータカロテン、リコペン)

・抗酸化作用

・紫外線に当たった後の肌の炎症抑制

 

ビタミンC

・抗酸化作用

・メラニンの生成抑制

・黒色のメラニンを透明にする

・コラーゲンの合成に不可欠

 

CoQ10

・抗酸化作用

・シワの形成抑制作用

※普通のCoQ10(酸化型)でも効果があるが、還元型CoQ10の方がより働きが良いと言われている。

 

グルタチオン

・抗酸化作用

・メラニンの生成抑制

・黒色のメラニンを黄~赤褐色にする

 

α-リノレン酸

・皮膚中に多く存在

・肌のバリア機能を維持

※α-リノレン酸は亜麻仁油やえごま油などに多く含まれている。

 

紫外線対策には、体をサビ(活性酵素)から守る抗酸化作用、黒色色素(メラニン)生成を抑える作用、潤いを与えて肌への刺激を軽減する作用などがある栄養素の摂取がお勧めです。

紫外線対策となる栄養素が足りない場合は、サプリメントで補いましょう◎医師

※特に皮膚が弱くて日焼け止めが塗れない方、日焼け止めの副作用が気になる方は栄養素の摂取がお勧めです。

 

 

 

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