血管の硬さ

投稿日：2016.06.28

あなたの血管の硬さは？

年齢を重ねるにつれ、血管も老化し、弾力を失い、硬くなっていきます

だいたい30歳をすぎれば、緩やかにですが、動脈硬化は進んでいきます。

動脈硬化が進んでしまうと、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などにつながっていきます。

アンチエイジングドックでは、血圧脈波検査により、「硬さ」と「詰まり」から血管の状態をみます。

血管の状態は「やわらかい」「やや硬い」「硬い」から解析されます。

血管が、「硬い」と、動脈硬化が進み、様々な病気や老化のリスクが高まります。

血管が、「やわらかい」と、年齢を重ねても、元気で若々しい毎日が過ごせます。

これは、とてもなことですね

健康と若々しさを決めるのは、実年齢より、むしろ　『　血管年齢　』

血流が良くなると、体温が上がり、肩こり・腰痛なども和らぐかもしれません

これは、自律神経の働きによるもので、その働きは内臓にまで関係します。

そして、全身に、「たんぱく質」「脂質」「糖質」「ビタミン」「ミネラル」の栄養素がしっかりいき渡れば、さらにパワーがみなぎってくるでしょう

アンチエイジングドックでは血圧脈波検査に加えて、血液検査から、どれだけ動脈硬化に影響を与える要素があるかも調べます。

それらの結果を総合して、血管年齢を算出します

ご自身の実年齢と比べて、血管年齢が低いか、そのままか、高いかを知り、現在の健康状態を知りましょう

（動脈硬化度が高い場合は、アンチエイジング治療で改善することができます）

フェリシティークリニック名古屋

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