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Q.ビタミンKの働きは?

A.骨の代謝、止血効果 など

 

ビタミンK

骨の代謝、骨のカルシウム沈着作用により、骨の健康に働きます。骨粗鬆症の治療薬としても用います。

血液の凝固に必要なたんぱく質の合成に寄与し、怪我による出血や、内臓での出血を抑える効果もあります。

※抗凝固剤(血液をサラサラにする薬)であるワーファリンの働きを弱めてしまうので、納豆などには注意が必要です。

 

不足すると起こる症状

新生児出血症、頭蓋内出血、血が止まりにくい など

 

過剰症

血液低下、嘔吐、呼吸困難、溶血性貧血 など

多量摂取でも、特に大きな問題は生じないとされています。

 

推奨摂取量

75μg

 

多く含まれる食物(100gあたり)

納豆 600μg

キャベツ 78μg

小松菜 210μg

ニラ 180μg

大根菜 270μg

 

 

 

 

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