A．侵害（しんがい）受容性疼痛＝ケガの痛み

急性痛は「治りやすい痛み」であり、

・擦り傷

・切り傷（カッターや包丁など）

・たんこぶ

・打撲

・捻挫

・抜歯

・カゼの頭痛

・インフルエンザの関節痛

などが挙げられます。

この急性痛の原因は、

組織に対する侵害（しんがい）刺激（機械、熱・冷、化学刺激）により、神経の先端にある侵害受容器が刺激されて生じる痛み

です。

つまり、「急性痛＝ケガの痛み」と言えるでしょう。

急性痛は、身体局所へのアプローチで対処可能です。

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