天然ホルモン(テストステロン)の補充

投稿日：2016.08.16

天然ホルモン(テストステロン)の補充とは

もし何かしらのホルモン欠乏があれば、それを補うのは良い考えです。

ですが、過剰になっては絶対にいけません。ホルモンは少量で大きな作用をもたらします。

ホルモンを補充する際に、忘れてはならないことがあります。

『最適なバランスとは、リスクと副作用が最小であること。』

補充を開始する際、まずホルモン検査を行います。

補充を始めて3～6か月後に再検査を行い、どれくらいバランスが改善されているかチェックします。症状が改善されていたら、ホルモン値は良くなっているはすです。

テストステロン欠乏の症状（男女）

・エネルギー喪失

・うつ

・記憶の抜け落ち

・膣の乾燥（女性）

・失禁

・性欲減退

※テストステロン欠乏と同じような症状を招くものに、副腎の消耗や甲状腺ホルモン欠乏もあるので、検査によりDr.から判別してもらうのがよいです◎

ホルモン検査では、男性更年期症状（テストステロンが減少することによる諸症状）での低テストステロンはもちろん、子宮と卵巣を摘出した女性の多くにおいても低アンドロゲン(テストステロンDHEA-Sアンドロステンジオン)状態にあります。

さらに最近の研究によると、卵巣を完全に摘出した女性も、低エネルギー、うつ、性欲減退になりやすいことがわかっています。

天然のテストステロンを使用することにより、遊離テストステロン値（活性のあるテストステロン）が正常化し、症状も解消されます。使用量の目安はありますが、個人の体調、検査結果を考慮して治療を進めていきます。

当クリニックでの、テストステロンの補充は『　クリーム　』の経皮吸収タイプになります

副作用がある合成のものではなく天然のものだけを扱っています。

ホルモン検査で、現在の身体の状態を知り、欠乏しているホルモンを必要量のみ補います。

もし関心がございましたら、お気軽にご相談ください

フェリシティークリニック名古屋

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